日々の記録 | もえについて

こんにちは、もえです。
このブログを見つけてくれてありがとうございます。
初めて自分のことを書くので、少し緊張しています…
読みづらいかもしれませんが、
頑張ってみやすく書けるようにするので
暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。
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自己紹介
私は地方から上京して、大学2年生になったばかりの19歳です。
小さい頃から母子家庭で、お母さんとおばあちゃんと三人で暮らしてきました。
体が弱くて学校を休むことも多かったし、人と話すのも苦手で…
大学に入っても、教室の隅に座って一人で過ごすことがほとんどでした。
勉強も運動も特別できるわけじゃなくて、取り柄のない普通の女の子だと思います。
本屋さんでの出会い
入学してから本屋さんでアルバイトを始めました。
静かな環境なら私でも大丈夫かなって思ったのが本屋を選らんだ理由です。
ある日、アニメ関連の本を整理していたとき。
「あのね、この棚に聖地巡礼ガイドって本入ってないかな?」
突然声をかけられて、びっくりして振り返ると、明るい笑顔の女の子が立っていました。
「あ、ごめんごめん!驚かせちゃった?」
こう言っていて、
アニメみたいな出会いだったなと今では思います。
彼女の名前はねね。
みんなからは「ねねちゃん」と呼ばれていて、カメラを首から下げていました。
「私、週末にアニメの聖地巡礼行こうと思ってて!この前やってたアニメの舞台になった場所を探してるんだ〜」
私がおどおどしながら本を探していると、ねねちゃんは色々話しかけてくれました。
「あれ?もしかして同じ大学?」
「は、はい。」
「私、教育学部のねね!よろしくね!」
こんな風にテンポよく会話をしたことなかったので、
ねねちゃんとだけは会話が上手くできて驚いたのを覚えてます。
ねねちゃんという存在
ねねちゃんはとても活発で、アニメが大好き。
長いお休みがあると必ずどこかへ聖地巡礼に出かけるんだそう。
カメラが趣味で、いろんな場所の写真をたくさん撮っていて、その写真を見せてくれるときの目は輝いています。
私とは正反対の性格なのに、なぜか気にかけてくれて。
「もえぴって呼んでもいい?今度のシフト終わりにカフェ行かない?」
そんな風に誘ってくれるようになって、私の毎日は少しずつ変わり始めました。
変わりたいという願い
ねねちゃんとはバイト終わりにカフェに行ったり、
たまに彼女の聖地巡礼に同行したりするようになりました。
「もえぴ、大丈夫?疲れてない?」と、いつも私の体調を気づかってくれます。
私が一人でいると、そっと隣に来てくれる…そんな優しい子なんです。
「ねねちゃんみたいに、自分から人に話しかけられるようになりたいな…」 ため息まじりにそう言った私に、ねねちゃんは真剣な顔で言いました。
「もえぴは話し方が丁寧で、人の話をちゃんと聞いてくれるよ。それって素敵なことだよ!」
でも私が変わりたいと思っていることを理解してくれて
「少しずつで、無理しない範囲で良いんだよ」と優しく背中を押してくれました。
SNSを始めた理由
ある日、大学でまた一人ぼっちで過ごした後、ねねちゃんに弱音を吐いてしまいました。
「私、このままじゃだめだよね。もっと明るくならないと…」
そしたらねねちゃんは
「じゃあSNSやってみたら?もえぴ可愛いからフォロワー増えるよ!」って。
最初は怖くて断ってたけど、
ねねちゃんが「私、カメラの趣味あるから写真撮ったり編集したりするの手伝えるよ!」と言ってくれて。
そうして勇気を出して始めたのが今のSNSです。
フォロワーさんもちょっとずつ増えてきて、コメントをくれる人がいるだけで嬉しくて…。
ねねちゃんは今は週に3〜4回、バイトでもプライベートでも会う大切な友達です。
内気な私をいつも外に連れ出してくれて、新しい場所に連れていってくれます。
これからのこと
このブログでは、
日常の小さな出来事やフォロワーさんからの質問。
時々ねねちゃんと出かけた場所の記録など、
自分の世界を少しずつ広げていく様子を書きたい思います。
まだ自分に自信がないけれど、少しずつ変わっていきたい。
そんな私の記録帳になればいいなと思っています。
読んでくれてありがとう。 また来てくれたら嬉しいです。
もえ
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